こんにちは。カブです。
ほかの話題をいくつか挟んだので、今度は再び新築についてです。
さすがに前回は内容が少ないようでしたので、今回は一気に棟上げまで進んでしまいます。
とはいっても、現代の家はまっさらな土地にいきなり柱を立てて建て始めるものではありません。
まずはしっかり足元から、文字通り基礎を固めていきます。

基礎が完成したら、その上に土台を敷いていきます。
しっかり家の端から端まで木材が一直線にそろっているか、
しっかり水平になっているか、一か所ずつ確認しながらの作業です。
土台を敷き終わったら、その上には合板。
ホームセンターでよく目にする厚さ12㎜のものではなく、
「剛床」と呼ばれる厚さ24㎜の特別な合板です。
これが本当に重たい・・・
写真は合板を貼り終わって次の作業に進んでしまっていますが、
手前に見える合板の断面からなんとなく厚みが伝わると思います。

さて、上の写真の内容に進みましょう。これは桁、梁と柱を配っているところですね。
柱は皆さんご存知だと思いますが、桁(けた)と梁(はり)はその柱の上に乗って、家全体を横に繋いでいる木材です。

桁と梁の違いは、この後紹介する棟(むね)との関係性で決まってきます。
家を真上から見下ろして、棟と同じ方向に伸びているのが桁、棟と直角に交わっているのが梁です。
ではその棟とは何なのかというと、簡単に言ってしまえば家の一番高いところにある木材です。
調べたところによると、屋根全体の安定性や地震、台風からの影響を建物全体に分散させる役割があるらしく、
家にとって非常に重要なパーツなんだそうです。
「棟上げ(むねあげ)」や「上棟(じょうとう)式」等の言葉が生まれたのも、棟の役割を考えると納得ですね。
思ったより長くなってしまいましたが、今回はここまでです。
では、また。
