皆さんこんにちは。カブです。
新築の内容がずっと続くのも変化がなくて味気ないので、他の案件も挟みつつ更新していきます。
今回はトイレの交換です。自動開閉機能が壊れてしまったとのことで、
話し合いの上、今回は自動開閉機能のないものが選ばれました。

こちらがBeforeです。(壊れた蓋は外してあります)
なんとこのトイレ、およそ十数年前に
和式から洋式への交換工事及びリフォームを孝行舎が手掛けていたようで、
それを知らずに驚いていたのは私だけでした。
トイレが代替わりするほど長い間孝行舎を選んでくださって、
本当に有難い限りです。
ようやく本題ですが、今回紹介しておきたいポイントは二つ。
『掃除のしやすさ』と『色』です。
今回新しく選んだトイレは便座が浮いて奥まで拭ける機能がついてます。
この機能が2014年に初登場してから10年以上経つわけですが、
この時から「掃除のしやすさ」がトイレ選びの新たな基準として定着した印象がありますね。
投稿の最後に実際の様子を動画でお届けします。

選ばれた色はパステルアイボリー。白ではないんです。
近年はトイレの色も選択肢が増えていますが、
とある情報筋によると今でも選ばれるのは白が9割とのこと。
王道も良いですが、他の色にもそれぞれの良さがあります。
照明の加減で分かりにくいのですが、
白と比べて暖かみのある印象を受けます。
動画を掲載するのは初めての試み(のはず)です。
現場だけでなくブログでも新しいことにはどんどん挑戦していきたいですね。
ご依頼ありがとうございました。では、また。